『Psycho a Go-Go』 冒頭のゴーゴーガールの腰振りに一瞬ドキッとするも、 観ている途中で何度も寝落ちし、巻き戻し巻き戻ししながら観終える。展開しそうでいて、思ったより展開してゆかないストーリーに、 やたらと飛び抜けた思わせぶりなクールなジャズが…

BRAQUE CELLULOIDレコードからのフレンチテクノポップ。 １曲目“jeannette”での、ひん曲がったレトロフューチャーな感じは、 ある意味『人間解体』してて素敵。 ここで踊っているのが、Sophie Duezっていう女優なのであろうか？ この記事の人物↓と同じ人物っ…

しりあがり寿『あの日からのマンガ』 東日本大震災直後の、個人的な思いが、読み進むたびに溢れてきた。 帯に書かれた、 ［『たとえ間違えているとしても、今、描こう』と思いました。］なる言葉と共に、 あの日を境に、変化していった自分の中のモノが、 さ…

SUN ARAW 『Houston Abstros』 7" ジャケがなんだかわからんがいい。 ヒューストンのアストロドームであろう写真に、オレンジの色が、 このズブズブなアシッド・ダブサウンドの隙間のイマジネーションをより拡げてゆく。 こんな心地よさに常に寄り添っていた…

『ＳＬＩＭＥ ＣＩＴＹ』 邦題：ジャンクシティー／屍肉の館 こういう安っぽいザラついた質感の作品を観ると何故か心が休まる。 過剰なCG描写で失われてしまった深夜の匂い・・・ そんなモンを感じさせてくれるからだろうか。 だけどもエロさが全然足りない…

ここ最近手に入れたモノで、ジャケがなんだかGothを感じさせるモノが多い気が... と、いうことで、自分が感じたGothチッックなものを並べてみた。 あくまでもゴスを感じさせるってだけで、 内容はバラバラである。 UMBERTO “PROPHECY OF THE BLACK” LP レー…